記事が固ったら、組版加工です。
これも、出来るだけ余計な手間を喰わないようにするため、予じめ、所定の原稿用紙を用意したり、組版体裁、章だてを標準化。
しかも、字詰、行間、柱などの仕様は勿論のこと、章、節ごとの数字も予じめ設定し写真、カットの数も設定しておけば、頁割も標準化が可能となります。
・・・さらに、組版の作業体制で、タイプレスや電算写植を想定し、インプット体制については、キーボードや、ワードプロセッサーなどの機器まで想定し、組版加工体制の組織づくりまで策定します。
この後の製版、刷版、印刷、製本の各加工工程についても、Aコース、Bコース、Cコースといった予算の高低段階に応じた加工標準コースの設定について検討をすすめ、このステップの作業は完了ということになります。
特に組版体裁については、写真や図表の枚数や大きさ、位置などの点をできるだけ詳細に規定。
例外作業を極力排除するよう設計の際の努力が払わねばなりません。
・・・こうした配慮については、製版、刷版、リサイクルインクによる印刷、製本の各工程加工の作業および加工設備の設定の検討にあたっても同様であることは申すまでもないでしょう。