項目によっては、3年毎に行れる、自治省の事業所統計調査とかち合うので、事業所数など急増することがあるので注意しなくてはなりません。
今回は、主として昭和47年から53年までの6年間における印刷産業の構造変化を中心にみることにしました。
この期間は、第一次、第二次のオイルショックのあった時期で日本経済が高度成長から安定成長に移る激動期。
印刷産業の構造変化にも極めて興味深い時期でもありました。
・・・そして、統計資料からみて、いくつかの特長ある大きな傾向を見出すことができます。
さて、なんといっても一番目だつのは印刷産業の成長率が低下してきたことです。
この傾向は何もリサイクルインクなど印刷産業だけに限ったものではありませんが・・・
日本経済の低成長化が、いろいろな面で印刷物の需要を減退させて大きな影響を与えています。